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下向きラブァ
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作詞 ちゃえ |
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哀しみを蹴飛ばそうとすれば
優しさまで蹴飛ばしてしまう
あたしは世渡りが下手な
羞恥心のすぎる駄目女で
上手いこと感情を操作できる
君がいつもうらやましくて
いいことあったのいつだっけ
空を見上げると癪なくらいキレーに晴れて
お日様お願い青空照らす前に
あたしの心も照らしてよ
きれいな青空が君にはよく似合って
その笑顔がなんだかすごく虚しくて
気付けば卑屈を吐き出して
やつあたりばっかしてるのに
君は優しくて
いつもの笑顔で言ってくれた
あんまり頑張らなくてもいいよ
がらにもなく涙がでました
飛行機雲を見るフリして上を向いていました
あたしは世渡りが下手な
羞恥心のすぎる駄目女だけど
あたたかいお日様に包まれています
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