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なつまつり
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作詞 あやこ |
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夜の香りが街を包みはじめ
ざわめきも大きくなってゆく
誰もが今日この日を
心待ちにしていた
水色の浴衣に腕を通して
いつもの場所へ駆けてゆく
あなたとの楽しい時間を
心待ちにしていた
可愛いって言って欲しい
照れ屋のあなただから尚更・・・
手をつないで歩いて欲しい
こんな人ごみだから尚更・・・
よそ見はしないでね 私だけを見つめてて
ほら イチゴ味のカキ氷
私の一番好きな色
そう 綺麗なピンク色をした
私の心の色もこんな感じかな
うかれて一人はしゃいでいたら
あなたからの突然のキス
びっくりして足元に落ちたストロー
ファーストキスは冷たくて甘い
最高の味だよ
恥ずかしがって黙っていたら
あなたからの二度目のキス
あなたの真っ赤な顔見たら
嬉しくなったよ
赤提灯が揺れる街角
また来年もこうして二人
この場所に来れたらいいね
あなたもそう思っていてくれてるかな?
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