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心の扉
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作詞 荒田 健一 |
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大事そうに抱えてた 言葉の束出しきれず
君は何も言わないまま 僕の前から消えたんだ
気付いてた 泣きたいくらいの
君のその優しさの理由(わけ)
遠くなる 徐々に遠くなる
君の声が聞こえているふりしてる
僕が居る
やり切れないほど罪な僕が居る
消し去りたい
君はただ閉ざしてる僕の心の扉を開けたかっただけ
僕は誰も信じない
信じたい…信じれない
こんな僕を救おうとして
君はあの日 笑ったんだ
わかってる ほんの少しの勇気が見つからなくて
また人を傷つけてしまう
自分が傷つかないように逃げてる
僕が居る
情けないほど弱い
僕が居る
立ち尽くす 僕が居る
誰もわからない 本当は扉を開けたくて
僕が居る…。
君は何も言えないまま 僕の前から消えたんだ
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