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届くはず
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作詞 そら |
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人ごみの中でたった一人だけ、輝いている人がいました。
それは、他の誰でもなくそこにいるキミでした。
キミは僕のこんな気持ちを知るはずもない。
僕がキミのことを好きなこと知るはずもない。
きっと、キミは僕のこと友達としか見ていないと思うから。
伝えるのが怖かった。
伝える勇気が僕にはない。
キミは僕のこんな気持ち、知るはずもない。
そんな瞳で僕を見ないでください。
そんな、キミの強い瞳、見せられると
僕、弱くなってしまう。
このまま、この気持ち、ずっと隠そうか。
だけど、隠すのは難しかった。
キミを見ると、どうしてもこの気持ち、抑えられない。
空はあんなに晴れているのに
太陽はあんなに微笑んでるのに
どうして僕は、こんなに弱いんだ?
伝えるよ、
この気持ちをキミに。
振られたって別にかまわない。
だけど、やっぱり成功を願う。
思いはきっと届くはずさ。
この気持ち、キミに伝えられたなら
僕はもう、思い残すことはないから。
だって
思いは、きっと、絶対に、届くんだ!!
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