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「throw・・・」
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作詞 seed |
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走り続けてきたのには
特に理由はなくて
ただ進んで行けば
何かを掴めると思った
羽を 見つけられたら
今すぐにでも 救われると 思っていた
未来の僕に声をかけてあげるとしたら
どんな言葉を選ぶ?
壁があることを伝えてあげようか
何もヒントにならないコトを教えてあげようか
向こう側から眺めてたら
何を思うだろうか
きっと
今の僕の悩みなんて
小さく思えるんだろうな
ドアを 開けたら問題が
溢れていて 緩やかな道 限られて
投げかけた全てのモノは心のどこかで
静かに消えていった?
何を基準に選び通したのかは不明
僕しか知らない世界がもうできあがっていた
でもそれは夢
紛れもなく心の中にある世界
でも本当に存在させるかは
僕が決めるべき事
未来の僕に声をかけてあげるとしたら
どんな言葉を選ぶ?
壁があることを伝えてあげようか
何もヒントにならないコトを教えてあげようか
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