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道のり
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作詞 JeKyll |
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別れの時 始まりの道
今まで「ありがとう」と友達
少しずつ階段登りつつ
最短距離を進む君 過ぎていく日々に
木々の間を歩いた思い出に
君と手を繋ぎ遊んだ木漏れ日
その手に一生を誓う気持ちが
闇に包まれて閉ざした光りが
空を見上げ 星を目指せ
いつかみたあの日の流れ星に
叶えて欲しい願いを捧げる
離れてから築いたことは
君が一番好きだったことだ
☆トモダチ トモダチ泣いた桜咲く前
ともだち ともだち懐かしき語る思い出
トモダチ トモダチ最初で最後の
厚くかたい握手を二人で交わそう
なによりも大切な言葉でこの場で
伝えよういつまででも友達さ
「ありがとう」「さよなら」と囁いた☆
別れに流した涙の雫は
校庭に遺した思い出の季節が
くるたび懐かしい思い出に新しい
時の流れを刻むアルバムに
卒業写真 君の間近に
写って笑っている喜び
心に残したままの気持ちを
最後あなたに想いを伝えよう
伝えた事それだけでいい
最後に「ありがとう」と言葉に
返事を待つ気持ちは急かす
時の流れに進みゆく想いで
この気持ちはいつまででも思い出
☆(Repeat)
昔遊んだ公園のベンチに座り
大人になって語りだした子供に
伝える気持ち 教えた言葉に
これからの未来を考えたこの時
あの日から変らない校舎を
久しぶりに歩いた廊下を
十年 二十年変った気持ち
いつも 夢中で遊んだ懐かしい
サッカーボールみつけあの頃思い出し
サッカーゴールにボールを蹴飛ばし
前へと進み大人へと変り
未来への階段を今ここで登り
そんな思い出を今でも君に
忘れないでと呟いた言葉に
☆(Repeat)
時代の流れに歩いた道程
未来へ繋ぎ変った大人に
期待をのせて出逢ったあなたに
子供が大人に伝える言葉に
「最後は最初」と未来への始まり
これからも一生進んでいくばかり
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