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赤色の水風船
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作詞 狭霧綺羅 |
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赤色の水風船を夏祭りに取ったの
紙で作ってある細い糸 先には水風船を取る金具
赤色が1番に目に付いたの 鮮やかな色が素敵
あたしが着ている着物に合うかな?
何時もやらないのに何故か赤色の水風船が目に付いた
ぷかぷか 水面に浮かぶ赤色の水風船
どんっ 他の水風船に当たる
巾着からお金を出しておじさんに渡し 糸を持つ
着物の裾を持ってお目当ての赤い水風船を目で辿る
ぷかぷか 相変わらず水面に浮かぶ赤色の水風船
どんっ 黒色の水風船に当たったの
糸を垂らして赤色の水風船に付いてるゴムに金具を通した
慎重に慎重に持ち上げた
ぷかぷか 水色に浮かぶ赤色の水風船
そーとそーと 糸が切れないように持ち上げた
赤色の水風船 水面から持ちあがった
あたしが取った水風船 赤色の水風船
今日着てる着物に合うかな? 似合うかな?
ぷかぷか 浮いてた赤色の水風船を取ったの
ぽんぽん 水風船で遊ぶ
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