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懐かしさに出逢うまで
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| 作詞 KEI |
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いつかの君を思い出して あの頃に浸るまま
楽な方を選んで もう 前すら見なかったら
自分を否定されても 平気でいられる
そんな無駄な勇気を使ってしまう
けれど 後ろの足跡は 振り返れば消えてしまうもの
結局は現実に引き戻され 余計に傷ついていくだけ
愛しさが溢れだす そう昔に還りたい思いが
事実を振り払って もう 座り込んでしまえば
「まだ子供だから」と言い 甘えていられる
そんな馬鹿な人間になってしまう
けれど その場にとどまれば 全ては過ぎ去ってしまうもの
結局は無意味に時を見過ごし 気づいても後悔するだけ
いつかの君を思い出して あの頃に浸るまま
楽な方を選んで もう 前すら見なかったら
自分を否定されても 平気でいられる
そんな無駄な勇気を使ってしまう
愛しさが溢れだす そう昔に還りたい思いが
事実を振り払って もう 座り込んでしまえば
「まだ子供だから」と言い 甘えていられる
そんな馬鹿な人間になってしまう
君だけが輝いて 僕だけが残されてく
そんなのはイヤだから もう 過去なんか拾わずに
きっと歩いていくんだ 一人だけだって
いつか 君の 懐かしさに出逢うまで
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