|
 |
|
意味と義性
|
作詞 相田奈古 |
|
なんとなく生きていた毎日
全てにやる気が起こらなくて
ただ 空を見上げている。
平凡すぎて
自分に自信が持てなくなって
やるせない気持ち 必死で抑えてる。
こんな自分が情けなくて
悔しくて
涙した あの日。
こんな自分望んでなくて
理想は高まるばかりで
現実は不満ばかりの自分が
そこにいる。
いつか いつか
僕達は 大きな夢を叶える為に
義性にした物を忘れて
今を生きるのだろう。
そして そして
君に残されたものは何?
いつか いつか
自分を認められる日が来たのなら
僕は 僕は
きっと空に向い歌を歌う。
君に伝えたい
僕のこと。
人は皆 大きな夢を描いて
一人一人が歩いてく 自分のゴールへ
だけど きっと 誰にもある
超えられない壁。
その時は 何かを義性にして 飛び越えてゆく。
その時 やっと わかる自分だけの意味。
|
|
|