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ありがとう…
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| 作詞 ★tyuraumi★ |
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お前と付き合ってどれぐらい経つだろう
長い時間をお前と過ごしている
その時間は一人でいるのと変わらなかった
お前が隣にいることが自然で
別に気にすることもなくなっていた
俺のすることに文句一つ言わず、ついてきてくれた
まるでそれが当たり前かのように思っていた…
ずっとそばにいるよ… お前はそう言った
「何をいまさら…」お前の気持ちを知ろうともしなかった
今なら痛いほど分かるお前の気持ち
俺なんかのため我慢し続けていた
それでも優しい言葉をかけてくれた
お前は俺のことを分かってくれていたのに
俺はお前のこと何も分かっていなかった…
俺にとっては普通にする毎日のことだった
またお前を引っ張りまわしていた
そのことでお前との喧嘩
なぜ怒っているのか、まったく分からなかった
でもいつもの行動は今考えると単に俺が寂しかったのだろう
一人ではなにもできないのだと知った
そしてお前の存在の大きさにも…
ずっとそばにいろよ… 俺はそう言った
面と向かってだといつも強がった言葉しか言えない
そして気づいたお前の大切さ
どうして今まで気づかなかったのか
今からでもまだ間に合うだろうか
間に合うのならお前に返したい
心に刻んだこの言葉にできないほどの感謝を…
気づけば自分のことしか考えてなかった
お前の何気ない一つ一つの行動が胸にしみた
単なる言葉だと思った
でもそれ以上に深く大切なものだった
この一言を君に捧げたい
そして君届くよう願いながら…
いつも笑顔でいてくれて、ありがとう…
いつも支えてくれて、ありがとう…
いつも傍にいてくれて、ありがとう…
そしてなにより
生まれてきてくれて…
ありがとう……
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