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少年
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| 作詞 ZAZAZA lily |
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今日も怒られた
もう慣れてしまったこの痛み
燃えることができる何かが見つからず
ただ単に毎日退屈とともに過ごし
生き永らえてきた
たとえその何かを見つけたとしても
どうせ…の目で見られる
その目が怖くてもう何もできない
辛さが心の傷にしみ
辛さだけが心に残り
僕を悩ませ苦しめ続ける
人生を全うするためには
何かを賭けなきゃいけないんじゃないか？
リスクを負うことを承知でさ
やりたいことをやらせず
やりたくないことをやらせて何になる？
そろそろ自分を探してもいいだろう
自由の翼がほしい
今日も下向いて
うつろな瞳で焦点が合わず
何のために誰のために学校へと
足を運ぶのか考えながら歩いてた
周りの笑い声が
本当に嫌いだった消したかった
これから先僕には
何が待ちうけ何を受け入れるべきなのか
悩めば悩むほど怖くて
考えれば考えるほど
深みにはまって沈み続ける
僕はこのまま沈みたくはない
この先にある何かにぶち当たっても
僕は叫び続ける逆らい続ける抗い続ける
ここに僕がいるんだって諭すために
そろそろ自分を見つけてもいいだろう
大空へ羽ばたきたい
見えてこない自分と闘い続けて
目の前に立つ敵と闘い続けて
僕は人として生まれ変われただろうか
人として本当の優しさや強さ
本音で語り合える愛や友情は
当たり前としてこの世にあるのだろうか
運命は僕を人として認めないけど
“心”がほしい…生きたいと願いたい
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