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学校での思い出=君の思い出
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作詞 ゆい |
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落書きだらけの机
カッターで彫ってあった”好きです”
この落書きに思いが込められてたんだね
壊れてミシミシなってた椅子
あの時は凄く鬱陶しかった
だけど今ではそんな思い出も愛しく思えるよ
ぼろぼろになった上靴
その上靴を入れていた靴箱
君の上靴を履いて3歩歩いたよ
”両想い”になりたかったから・・・・・
最後まで両想いにはなれなかったけど・・・・・
その時初めて
”当るも八卦・当らぬも八卦”の言葉の意味を
実感してその意味の悲しさを知った
綺麗な空が見える屋上
何度も何度も大の字になって空を見上げた
そうしたら自分が空を飛んでるような気になって
空が届きそうな気になって。
手を伸ばしてみたけどどうしたって届かなかった
空を見上げてても考えてたのは君の事
学校には思い出がいっぱい
だけど君にも思い出はいっぱい
思い出をありがとう
君がいなかったら学校生活は楽しくなかっただろうね
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