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さようなら…そして、ありがとう
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作詞 華衣 |
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想えば、貴方の事 正面から見た事なんてあったのかな??誰よりも貴方の事見ていたつもりだったけど…。本当はちっとも分かってなかったのかもね…貴方の事。貴方はどんどん遠くに行ってしまって気が付けば貴方の隣には可愛いあの子がいつもいた。 私はそれをただ、指くわえて見てるだけだった…。「貴方が幸せならそれでいい」なんてカッコ良い言葉で飾る事なんてできない。惨めなくらい私、貴方に恋してたから。本当は貴方の隣にいるあの子の事が邪魔で邪魔でしかたなかった…。
でも…気が付いたんだ…。本当に邪魔だったのは私の方だったんだね。こんな自分が惨めでカッコ悪くて大嫌いだったんだ。でもね、私貴方に出会えて本当に良かった。これからは貴方もビックリする位のいい女にられるように頑張るね。
…さようなら…幼かった恋心。そして、ありがとう。
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