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偽りの自分
作詞 詩音
雨の降る音が悲しく聞こえる
雲ひとつない青空さえ寂しく感じる

刺激のないつまらない毎日
人ごみの中に消えてしまいそうだった

どんなに傷つく事言われても
表面の自分作って平気になっていた
本当は悲しいはずなのに
もうなんとも感じない

いつからこんな風になっていたんだろう
希望満ち溢れた頃の自分は何処へ消えたの?
今は一人思い出に取り残されたまま

みんな一歩一歩踏み出して行ってるのに
私は一人スタート地点で足踏み

ねぇ?何故私は此処にいるの?
何故存在しているの?
      ―――理由はわからない

もう前に何も見えない
出口のない迷路に閉じ込められたまま
どうすればいいのか分からない――――

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公開日 2003/08/01
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コメント はぅ・・。国語力ないっすね私。。ここの皆さんは歌詞書くのがとっても上手いです!!私ももっと勉強せねば・・・。
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