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じかん
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作詞 そら |
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朝起きる。
何もない、平凡な時間が
あたしの中で
ゆったりと、ゆっくりと
流れていきます。
夜 寝る。
何も起こらない、
この今日の出来事が
あたしの頭の中で
ゆっくりとゆったりと
流れては繰り返し
想いだす。
何も起きない、
平凡な毎日。
これは嬉しいことなのでしょうか。
何も想わない、
誰かを見て、ドキドキすることはない。
無理して恋愛したって
良いことなんてない。
ただ、あたしは
本当に運命的なものを感じない だけなんだよ。
本当に好きじゃなきゃ、
胸張って好きって言える人じゃなきゃ
あたしは嫌なんだ。
平凡な日々が
あたしの中で
ゆっくりと、
ゆったりと、
崩れることはなく、
流れていきます。
まだ、今はこうして
ゆったりと過ごしていたい。
もしも、あたしが誰かに恋をしたとしても、
哀しいことがあっても
どんなことがあったって
あたしの毎日は
流れていきます。
今まで歩いてきた道を
あたしは、恥かしがらず
胸張ってあたしの道だと
言えるよ。
そう、この道はあたしの生きてきた
証拠 だから。
今日もまた、
あたしはあたしの道を
歩んでいきます。
そして今日も
あたしの平凡な毎日が日々が、
あたしの中で
ゆっくりと、
ゆったりと、
時に大波がくることもあるけれど
すぐに平和になるでしょう。
そう、時間は
あたしの中で
こつこつと
流れているんです。
平凡な時間が日々が
あたしの中で
ゆっくり
動きだす。
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