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君のための僕
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作詞 Texter |
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悲しみの旋律が僕の耳に響いて
振り向いたら君が居た 雨の振る放課後
この雨は君の涙だったんだね
少し目が合って力なく微笑む君
どうしたの?と聞きたいけど慰めたいけれど
瞳から流れる滴を 人差し指で払いのけてやる
少し細いけれど この両腕で抱きしめてあげる
君のためだからできる こんな行動は
僕を好きなってというわけじゃないんだよ?
今じゃ笑い話になった君の別れ話
あれからもう何年も経って僕ら大人
君は今独りなの? と探りを入れてみても
君はただ意味ありげに微笑むだけさ
どっちなんだよ?と聞きたい気持ち押さえ
いつかそんな駆け引きも取っ払って俺に惚れさせてやる
あのときからずっと好きなんだ これからもずっと
君を悲しませない ずっと笑顔が絶えない二人
作って見せるよきっと 約束だと誓ったあの日
君の傍に居たいんだ
僕は君のために居るんだ
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