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僕とT君
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作詞 チュー♪ |
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悪運続きの空の下 僕らは自転車で大通りを走った
外は寒かったけど 意味もなく僕らは目的地を目指した
何かにつまずいて 後ろの君が怯えても 気付きはしな
かったけれど
その時が楽しかった。
遠くに行ってしまう 君は 小さくて 僕は 心配
もしてなかった まだ先はあるから。
次に 会うときはきっと かっこよくなってるから と
言う僕も 君も馬鹿だきっと会えるのに
薄暗い部屋の中 四六時中同じテレビを見ていた
終わればすぐに 大急ぎで次の部屋に向かった。
年を重ねるにつれて 僕らは変わって行った 君にしか話せないことが多くなった。
君が 吐く“毒は”するどくて、 落ち込む時もあった
次に 会うときはきっと素直になれるから
僕は待ってるから
遠くに行ってしまう 君は 小さくて 僕は 心配もしてなかった きっとまた会えるから
次に 会うときはきっと素直になれるから
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