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夏の日にいつか･･･
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| 作詞 NAKAYAN |
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いつもと変わらない風景 路地裏すり抜けて
夕日の下見えた
お決まりの待ち合わせ場所 早く着きすぎて
君の呼ぶ声が今日の始まりの合図だった
普段とは違う君に 少し戸惑って
「ありがとう ごめんね」ばかり繰り返す君
言葉繋がらなくて
はしゃいだビーチ あの日の思い出
独り振り返っても 何一つ無かったかのように
終いこむだけで でも本当に
声にならないくらい 君が好きだった
この想いも焦がれてく
またこの場所で出会えるように
もう一度夏の日にいつか･･･
緩やかな公園の並木道 並んで歩いたけど
歩幅合わなくて
微笑みながらいつまでも 手を繋ぎ歩き続けた
噴水の音僕の声かき消されてしまっても
この想い君に届くような 気がしてた
「愛してる 本当だよ」その言葉の響きだって
ずっと信じていたい
賑やかな街並み 離れて歩く君
遠ざかる距離 二人の孤独分かり合えず
薄れてく想い でも本当に
声にならないほど 君が好きだった
永遠さえ感じられた この想いさえ重なり合えた日々を もう一度夏の日にいつか･･･
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