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本当は君。
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| 作詞 ЯiΚθ |
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なんだか今日の月はいつものように
綺麗には見えなくて
僕の心はいつしかユメクイにさらわれた
なぜだかふと君の横顔が頭によぎって
君の好きなジョークを唱え
君が笑ってくれることをただただ願う
こんなに大切な人に出会ったことは無い
失わずとも気がついていた
君はきっと僕の中で運命だったんだ
どうして僕はこんなに素直じゃないの
自分に問いかけたって
わかるはずがないんだけど
後悔はしてないと自分に言っていた
だけどこんな僕は
君に愛してるって伝えたかった
もしもう一度、未練がましくとも
君と目を見て話せたら
ちゃんと言うよ後悔しないように
それから君の好きな歌をうたい
なにかおごるよ
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