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儚い夢
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作詞 そら |
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いつからかふたり忘れてた
幸せだと 思ってた
気づけば 心は隙間風で冷たかった
本当はもっと前から分かってた
見えないフリをしていた
でも彼は運命だと そう思ってた
この恋は本物だと そう思ってた
今更あれは夢だったなんて 言われても
今の私に幸せなんて どこにもなかった
ばらばらにされた あたしの顔
どうしてこんなにも笑ってる
隣りにいるこの笑顔は
次は誰のものに なっていくんだろう
幸せな日々はもう終わったと
分かるまでにあと何年かかるだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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