|
|
|
悲しみのバラード
|
作詞 VISION |
|
その日 天気は大雨で
君の気分も大雨で
君は泣いていた
君は傷つけられ
心に大きな傷を負い
涙を流していた
君の涙は見たくないけど
僕は何も出来なかった
二人並んで歩いてく
大雨の中 二人を包むのは
大粒の雨音だけ
僕は何も言ってあげられなくて
雨が傘をたたいて
悲しみのバラード奏でていく
雨にやむ気配はなく
強く降り続けていた
君の涙も一緒に
君は悲しんでいたけど
僕は何も出来なかった
二人一緒に歩いてく
傘の下 二人を包むのは
君の泣く声だけ
僕は何もしてあげられなくて
雨が傘をたたいて
悲しみのバラードに包まれていく
悲しんでいる君に
僕は何もしてあげられなくて
泣いている君に
僕は何も言ってあげられなくて
少しばかり 勇気があれば
君の笑顔が見れたかも
二つの影が並んでる
大雨の中 二人を包むのは
大粒の雨音だけ
この静寂を 僕は
破る事ができなかった
二人並んで歩いてる
大粒の雨が二人を襲う
君の泣く声だけが
僕の耳に突き刺さり
雨と君の声が
悲しみのバラードを奏でていく
僕が少し強ければ・・・
|
|
|