|
|
|
color
|
作詞 ハオ |
|
瞳開ける 暗い世界 ただ1つ 古びたブランコ
そうただの 錆びたブランコ だけど胸を 締め付けてくる
この世界では 全てが白黒 とても狭く 果てがない
いつからなのか 分からない ここがどこだか 思い出せない
ただ1つ分かるのは 昔はこんなじゃなかったということ
瞳閉じる 明るい世界 ブランコに乗った 君が居る
話しかける その笑顔が どうしようもなく 愛しくて
君の赤い頬に キスをするんだ
そうあの時 あの時まで 色のある世界 暮らしてた
いつしか僕は 変わっていって 止める君すら 見えなくて
瞳霞んで 全てが消えた 色も君も世界も僕も
思い出した この思い 瞳映るのは 君の笑顔
今微かに 色がついた 遠くの景色も 見え始めた
自分の色を さらに足して 君の元へ 今行くよ
|
|
|