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炎の羽化
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作詞 キオスク |
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願いが詰まった氷を悔やみ投げる
足元の優しさが見えないんだろう
リアルな煉瓦の前で違う世界に行こうとしても
行き当たりの試練に手を広げて
気軽に引きずってた小さな望み
ボロボロを恥じて焦ってしまう
ダイアの決意
目立たない隙間から放たれる
本気の雷
意味深から無意味までの避けてきた「Q」の文字
向かい合うにはまだ早すぎんのだろう
執着心なんてない でもまんまでもいけない
まだ終わらない謎と「A」を探しに行こうか
強さに憧れて出来た自分
環境のせいにしてまた閉ざす
正義の宣誓
及んで歩いていたほざいてる野郎に
喧嘩を売る
サイドベンチに座り考えれば
手に入らない物のために書くしかない
炎の羽化
満たされない人々へ
最高の詩を詰めた布袋
綺麗な蝶が運んでくれる香火
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