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ジレンマ
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作詞 キオスク |
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メタルのアームを失い迷い込んだ第五の道
そのゲートにて生きる条件を告知される
平和主義の傘下に縛られた哀れな僕らで
羽を欲しがる故に優しく強く叫んでる
愛想が憎しみになって 嫉妬が生まれてきて
微かな牙を向けながら肩を組んでいる
深く無駄傷を負って繰り返すジレンマ
人はそれでも諦めずに命を犠牲に交えていく
鉄格子に掛けられた無数の鍵
全て偽者と知らずに震えながら遊んでいる
光る飴玉の中で僕らはその手段を見つけずに
死んでもよいと開き直って座っている
上ばっか見た矢先のシャワー 次々と目に飛び込んで
汚い手で握ろうとしながら涙流す
出口のない旅の中で我武者羅に身体を削って
いつの間にか荒っぽい道にいたんだ
願うもの全て叶えられるはずなのに
むやみにsをつけて体当たりしてたんだろう
君の正義はもう承知している
理解しあうことに理念を置くんだ
腫れを生み出している核を知れば
人は皆違う素晴らしさを持ってる
孤立や孤独とは違う
幅広い肌を照らすだけでさ
君の正義はもう承知している
理解しあうことに理念を置くんだ
結論の出ないディベート
もみ消された母性本能\
互いに沈ませながら手を合わせんだ
暴\力的なようで優しく理解しあって
今からでも遅くないよ
全てが全てを包んだのなら
世界を覆う黒雲もいつの日か
濁った空気と共に消えてゆくだろう
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