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君がいる丘で
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作詞 キオスク |
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今日みたいな日に絶望するとき
君が僕の目を隠す
特有の香りに惑わされてる
密封してた大事な何かが
たった今大きくなろうとしてる
きっと君の言葉が肥料にでもなったんだろう
微かな彩りが微笑ましてくれてる
昨日のことが今の感情に引き出されてる
もしも僕が風に倒されそうになっても
支えてくれる人がいる
モダンな暖炉が欲しくなって
やたらと迷惑かけてしまって
探してる間に自分が熱くなってしまう
この前の噂\じゃみんな頷いてた
誰もが納得するはずのこと
恥じらいもなくまた温もりを求めてる
鮮やかな腕が心臓を抉る
痛み出した腫れ物を捕ってくれる
太陽の下には力を浴びてる僕がいる
傍にいてほしいな
月が出始めるとウルフになってしまう
抑えるための1つの手段
ベッドに寝たまま君の笑いを耳にする
鮮やかな声が僕の鼓膜を揺する
夢の中を落ち着いて奔走してる
永遠の果樹園でまた君に会った
願ってはいないけど
切なさのこもった時間が僕を育ててくれる
君がいる丘で
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