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bean vine
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| 作詞 キオスク |
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一応区切りがついた
萎れ始めた鞄をまた膨らませる
現時点では種を植えたばっかり
そして大樹までの計画を
見直してみる未来日記
置いてくのは失礼
だけど懲りもしない
今のうちに行っておけば
円を作ってたことに引かれない
雲の上を見てるだけじゃ光は来ない
言われてることは既に分かってる
存在しないチャンプに挑む
緑の巨大な蔓に飛び乗ろうよ
スペースはまだある だが時間はない
仕込まれた脳と掴むべき華を
そしてまた難所を帰路する
言うなればデスレース
空に浮かぶコスモスから歩けない身体への魔法薬
はずれ道で腰抜かして
許しがたい格言を作ってる
そんな風にして音楽聴いてる奴には
鴨は生ゴミすら持ってきてくれない
やることがないって
言うだけ言えばまた熟睡
近くにあるのに気付けば
大量のコインゲットだ
果たしてどうなっちまう？
緑の丈夫な葉に飛び乗ろうよ
下は見ないで 目が点になるから
刻まれたシーンと試したい腕と
命ある限り見えるものに
雷神や風神がダメージを与えても
隙を掴んで飛び乗りよ
あいつらは油を好む
毒でも混ぜてやればいい
そのマニュアルは今出たものだ
そしてまた日記に照らすよ
あの人が言う天竺は
不可思議な永遠の洞窟
人間が作り出すこの世界には
栄光も邪悪もあるはずない
そしてまた僕らは
届かない夢をただ追いかける
だけどそれには深い意味が存在する
命尽きるまで昇ってゆこうよ
スペースはまだある だが時間はない
ジャンボな花火も気付けば蟻レベル
そこまで僕らは行ける
餓鬼や修羅がダメージを与えても
隙を掴んで飛び乗りよ
樽に潜む悪魔と
手を組めば両得
そのマニュアルもまた確信
台風のど真ん中に架かる虹
最大の歓喜を手に入れよう
日記に照らせば
覚悟はできてる
失うものはない
大樹のデスレースを制覇しよう
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