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想い
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作詞 xxx*;Q:*xxx |
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「諦めることも大切だ」って言うケド
諦められないのが俺のゲンジョー
一向におさまらない胸のトキメキ
わかってるさ わかってるけど
目が勝手に君を追っていく
そんな俺がここにいる
ホレた理由は「駅で落としたハンカチを拾ってもらった」
って言うお決まりのパターン
もうホントくだらないほど簡単に恋をしたんだ
俺は彼女のことを何も知らない 名前さえも
彼女も俺のことを知らない 俺のことさえも
なのに、俺はどうしようもないほど好きなんだ
おかしいだろ?
いつも電車で見かける ハンカチの彼女
俺はまだ、本当の彼女を知らないまま
話し掛ける勇気は要らないから
ただただ ちょっとのしぐさにドキッとするような
こんな甘く新鮮な日々が
続けばいいと 思っていた
俺は今ドン底にいる
そうさ、これもお決まりのパターンさ
彼女にオトコがいた(それも親密な)
今までにない痛みを覚える
たかがハンカチで 彼女を好きになって
たかがハンカチの出会いで こんなに傷ついて
彼女の知らない男が 彼女のことを知ってショック!
・・・なんて、馬鹿だよな?
目の前の現実が俺を襲っていく
傷は結構\深いみたいだ
彼女は時に優しい天使で、時に残酷な悪魔
ハンカチを拾った天使 オトコといた悪魔
でもいいさ。 天使に戻るのを待つだけだから
そして俺はまた毎日 彼女を見つめる
綺麗な悪魔は まだ俺を知らない
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