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悔やみ
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| 作詞 miyu_s |
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いつまでも一緒にいれると思っていたのに･･･やっぱり「別れ」ってあるんだ。
まだ忘れられないよ、隣にいて笑わせてくれたこと。
楽しかったよね。
授業なんて聞かないで、教科書に落書きし合って、
笑い過ぎて、先生に怒られたよね。
･･･ごめん、もう一年経つのにね。まだこんなこと言ってる。
君はそんなこと、もう忘れてしまったんだろ？別にいいんだけど。
いいんだ、僕が勝手に喋ってる、取るに足らないものと考えてくれて。
その方が嬉しい。過ぎたこと言ったってしょうがないんだ。
でもわかってほしい。それだけ僕にとって君は―\―\―\大事な存在だった。
でも気づけなかった。君の気持ちも、自分の気持ちにも。
ただ、精一杯だったんだ。自分が生きていくことに。
人生って哀しいね。
ただ今言えることは、「大事なものって、わからないんだな」ってことかな。
いつも一緒だから、きっと気付かないんだろうね。
何が本当に貴重で、かけがえのない存在かってことに。
僕はそうだ。
だから今、悔やんでいる。
バカだ。
だから今、もし誰かを好きになったとしたら、もうそんな思いをしないように、
頑張る。投げやりにならないで、その人のこと、しっかり見つめるね。
なんて言って、もう好きな人はできてて、この前失恋したんだけど。
最後に･･･なっちゃったけど、
君は僕のこと･･･どう思ってたかなんてわからないけれど、
僕は君のこと･･･大切に思ってたよ
笑っていてね。寂しくならないように
僕は、君の笑顔を想像して、元気出すから。
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