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桜は散って夢を無く（泣く）し…
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| 作詞 A（アカシアライダー） |
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一つ君だけ思い出させて
忘れられた存在今でも健在
存在感は薄いかもしれない
でも生きている事にかわれは無い
人は生まれて死に至るまで
数々の出会いを繰り返してきた
そのうちの期間を一年としたら
桜を見ない一年は無い
「きっとまた何処かで会えるさ」
根拠も無い安請け合いで終わった俺たち
振り返ってみたら何も無い生い立ち
君失ってもっと悲しくなった
夢を持とうと必死に努力した
「報われた？」「いや、全然。」
酒の席では笑い話も
部屋に戻れば涙が流れる
桜散る中 舞い散る中
生きる生きる必死に頑張って
夢の為に命捧げたか？
無理だろ。誰だってそうさ 前向きな
NA NA NA NA 何も無い
僕らなんて単なるわら人形
それで子供が出来てみろ
「お父さん、何で夢無いの」
無駄につっぱした日々がおもしろいと思うのも
幸せを手にとって感じた日だろう
それはいつだろう いつかあるだろう
浮世離れの世の中
汚い正義が必死に戦って
「何が楽しい？」「わかんねえよ」
今でも空見てたまに思う
「夢なんてなければいいのに」
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