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まるで意味のない隠れた砂金
作詞 sakeo
雨の降り続く街で
雨にうたれてた

雲の切れ間から指す光が
実は嫌いだった

大きな声を上げて
小さなものを罵倒し
小さくなりながら
大きなものについてたあの日・・・

違うんだ
わかってるんだ
間違ってることは
変わらない世の中に嫌気がさし
それでも自分を綺麗に見せようと必死だった

自分から変わっても
僕はただの砂の一粒
大きな砂場に飲み込まれて
まるで意味のない
隠れた砂金

今じゃもう輝くこともせず
埋もれた砂金
二度と輝くことはないだろ・・・

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公開日 2006/03/02
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カテゴリ 腓鞘馹
コメント 周りにあわせるなって言うけど結局あわせてたり。でも自分を通せる人はいろんなところで活躍してたり・・・
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