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スノードロップ
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作詞 АRia Оne |
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懐かしい場所に葬られた それはそれは自由な場所
別れなんてなく ただ時が止まった世界...
身体は此処にあるけど中身は全部思い出に奪われた
夢は現実を食い荒らして二度と見れない夢に還る
肌寒い空の下で輝きの失った花畑を見た
未来もそのまま破壊するような冷たい視線
震えている唇は水を求めている
選び抜いて選び抜いた先の道は少し蕾ができていて
怖がる事なんてない 枯れた声でも再び咲き誇れ
聞こえるか 世界中にまた咲き誇る 凍える季節に
手を握ってくれる人はいるか?夢を溢さずにいるか?
未来に君の姿がないとしても世界は何も変わらないけど
何かが欠ける音はしたから何処かで咲き誇っていて
呪文をかけたのか?永遠はずっと続いてる
この丘の向こうはやわらかい風が吹く街だ
手を振った瞬間にそっと枯れていった
大丈夫さ 僕の中に道筋として生きているから
振り向いたら景色は霧で見えなくて別れの言葉は言えなかった
生き続けるスノードロップ枯れないままで
叫んで 白を消すような 甘い言葉を
この季節春が待ってる その中で一輪のスノードロップ
探して 私には希望が足りないから
この先で待ってるから 永遠に咲き誇っていて
聞こえるか 世界中にまた咲き誇る 凍える季節に
手を握ってくれる人はいるか?夢を溢さずにいるか?
未来に君の姿がないとしても世界は何も変わらないけど
何かが欠ける音はしたから何処かで咲き誇っていて
響いて この世界の雲を裂くような 綺麗な声で
失う事に何の意味があるの?失う事に終わりはあるの?
スノードロップ 輝かしい太陽を呼び覚ます事を許した
私だけの為に雪たちを溶かして
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