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人生レール
作詞 猫目石
この雪は降り続きいつか
何か大切なものまで覆い尽くしてしまうのか
悲しさや虚しさだけ
埋めてしまえばいいと思うけれど
そんなに上手くいくものじゃないみたい

誰もがきっと本音など言っていないと知った時
あたしはみな誰も同じなのだと感じ
こんな汚い世界を創ってしまったのを詫びた

あんなに大切な感情も
大事な景色も
染み渡りの記憶も
もう戻らないと
無性に泣きたくなったあたしは
間違っているのだろうか
それとも
悲しいと感じること自体
ずれている感傷なのか

あたしはいつも何もかも要らないと
虚勢を張ることで生きてきたけど
常に寂しさが付き纏って如何し様も無い

幸せとか
悲しみとか
そんな日常がどんなに
大切なのか
知らなかったのは
子供だったからじゃなく
大人ぶってたから
なのかな

人は自分のレールを敷くことで
生きていることを確認するって
どこかの偉い先生が言っていたけど

そうじゃなく人は
他人のレールを踏み潰して
自分のレールを新しく敷き詰めていくのだと
幼いながらもあたしは知っていて
そんな世界はちっぽけだと蔑んでいた

この戻らない世界は、風景は
あたし達の人生レールと同じ様に
誰かに踏み潰されてなくなってしまったのに
また誰かが失うことを知りながらも
レールを刻みつけようと必死になっているよ
無駄だと蔑む権利などあたしには無い

今を生きるのは難しいけど
精一杯必死になった者勝ちなんだろう
だったら一秒ごとに生命を燃やしていこうじゃないか
失うことなど恐れない
それは誰も知らない強さに変わるから

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公開日 2006/03/02
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コメント もう失くしてしまった子供の頃の風景や感情を思い出してみました。
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