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君の声
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作詞 ビリーヴァー |
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君の手の家は 僕のポケットの中
僕の手がきみの小さな手を守るから
どうかその君の僕への光が
消えてしまわないように
僕がこの両手いっぱいの愛で 包むよ
君と一緒に歩く いつもの道
靴音響く この暗い夜道 僕らはひかるよ
君の声が響く この暗い夜道に
高い癖のある君の声が 僕の心を満たすから
君の声が響く この僕の胸の中に
君の手は僕のポケットの中にある
君の手はいつの日か すれ違ってしまって
僕はついに君の小さな心を傷つけた
そして君の僕への光が
消えてしまったかのように
僕はこの両手いっぱいの涙を ぬぐうよ
君と一緒に歩く いつもの道
悲しげに響く靴音 この暗い夜道 ひかりはひとつ
君の声が聞こえる この暗い心に
高い癖のある君の声が 僕の心を締め付けるから
君の声が聞こえる この僕の胸の中に
君の手はもうポケットには帰らない
君の癖のある 僕が涙をさそう声は
もう ずっとずっと心に記憶されていて・・・
君の声が響く この暗い夜道に
高い癖のある君の声が 僕の心を満たすから
君の声が聞こえる この僕の胸の中に
君の手はもうポケットには帰らない
君の手はもうポケットには帰らない・・・・・・
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