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14の少女
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作詞 若宮 夢月 |
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汚いモノに蓋をした 14の少女
見たことすらも忘れたいと 願うのは悲しいよね
辛いものに蓋ができたら
どれだけの人の記憶がなくなるの?
悲しさなんて産まれない 後悔のない世界・・・
幸せを手にするのは誰なのか 忘れる事が幸福なのか
誰にもわからない価値観に
惑わされていると思うのは
本当の自分が見えないから・・・・・
苦しみから逃れたいと 願う人々がこの世界に居て
どれだけ死んでいったのだろう・・・・心が
飢えるものには水を・・・ 悲しみには愛を・・・
与えたい・・・・与えきれない・・・一人では
どうすればいいの? 14の少女泣いたのに
世界は停止しているから
世界が死んでしまったように見えて
辛そうにうつむいた 寒い季節に埋め尽くす白は
全て奇麗にされたかのように・・・景色を変えていく
温かさには溶けて・・・・消えていくから・・・
14の少女の好きなもの 全てを変えるものがスキ
いつも前を見据えては 空を見た・・・・・変わりない日々
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