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★1000年の年月を経ても・・・★
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作詞 Deep Love |
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私はかつて一人の男性を愛した。
永遠という時の流れが私達を包んでいた。
そして恐れることのない自身を生んだ。
でもその永遠もすぐに散った。
彼の姿が突然と消えたのだ。
携帯も何もつながらない。
探しても探しても見つからない。
ふと,思い出した場所はいつもの公園。
いつもここでブランコに乗りながら
二人で夢を語っていた。
もしかしたらあそこにいるんじゃないか?
そう思った私は急いで行った。
でもいなかった。
追いかけても追いかけても逃げられてしまう。
でもいつまでもいるよ?
いつもの場所に・・・。
1000年の年月を経ても・・・
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