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誰かの手
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作詞 kazuki |
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僕は誰の手も借りずに
生きられると思い上がっていた
助けられてるとも知らずに
孤独に生きていると思っていた
何かを食べるにも
今までの僕はお金を自分で稼げばいい
そう思っていた
お金を払うほどの代価を
支払って食材を作ってくれる
誰かの手があるとも知らずに
何気なく食べていたものも
そういう風に考えたら
ありがたみと美味しさで涙がこぼれそうになった
色んな人の支えで
生きているんだと気づいたら
世の中がとても明るく見えた
感じていたのかもしれない
強がりを言っていたけど
誰かの支えがあることを
だから甘えていたのかもしれない
何となく生きていたけれど
誰かに甘えられていたなら
感謝の気持ちで思いが溢れ出した
色んな人と支えあってることで
僕等は生きている
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