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部屋〜独りの世界〜
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| 作詞 しろいあや |
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貴方が部屋(ここ)から出る度
あたしは一人窓辺に佇む
貴方が何時も出て行く世界(そこ)は
あたしには到底行けない世界(場所)
ねぇだって外(あっち)には
月が輝いてるんでしょう？
闇に光があったら可笑しいじゃない
ねぇだって部屋(ここ)は
閉ざされたあたしの箱庭(居場所)
ここなら貴方にも光は届かないでしょ？
狂っていると他人(ひと)はあたしを嘲笑(わら)う
何も知らない他人(ひと)達
そう、だったら一層の事
あたしをコワシテヨ
知らない振りして
あたしを世界(そっち)の常識(ルール)から切り離して
強く優しく
優しく強く
コワシテ･･･
コワシテ･･･
ハナレテ･･･
微笑み言葉紡ぐあたし
ねぇだって世界(そこ)に
あたしの居場所はないの
ねぇだって部屋(ここ)は
あたしの箱庭(居場所)
貴方が喩え、もうあたしの部屋(もと)に
還って来なくても
ねぇ、それでもあたしは変わらない
だって部屋(ここ)が
あたしの箱庭(居場所)
壊れること無いあたしの箱庭(せかい)･･･
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