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再会
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| 作詞 黒夜 |
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たとえこの恋に 終わりがあるとしても
ただ 君が傍にいて 微笑みかけてくれる
それだけで幸せだった
人を愛することを恐れていた僕が
やっと見つけた たった一つの真実
失いたくはなかった
指切りしたよね
ずっと一緒だって 心配しないで
一人じゃないよ 僕が すぐ君のところへ行くから
今 僕が強く願うことは
たった一つしかない
“君を抱きしめたい”
手首についた幾つもの細い傷跡
それでもだめなら 一つしか残ってないね
もう少しだけ待ってて
いつも君は 僕の傍に来てくれたよね
だから 今度は僕が傍に行くよ
二人はずっと一緒だから
もし今 誰かに
“そんなの間違ってる”と責められても
これ以上 耐えられない 君がいなきゃダメなんだよ
人形のように 僕の隣で
空を見上げている君は
きっと もう笑わない
月明かりに照らされて 鋭く光るナイフ
不思議と恐怖なんて少しもない
僕は微かに微笑みながら
手を大きく振り上げる
やっと君に逢えるね･･･
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