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Why...
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| 作詞 黒夜 |
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涙が枯れるまで 泣いたとしても
あなたが戻ることはなくて
胸に大きな穴が空いた
独りが怖くてした夜中の電話
受話器ごしのあなたの声が
暖かくて安心できた
覚えているのは眩しい光と
緋色に染まった体
運命は時に残酷で
二人の誓いも引き裂いてしまう
誰か教えて どうしてあの人だけなの？
あたしも連れて行って欲しかった
行き着く場所なんて 何処にもなくても
ただ あなたと手を繋いで
歩いて行けると思ってた
ねえ 淋しいよ 一人にしないで
もう一度 強く抱きしめて
あたしには あなただけなのに
空には星たちが輝いてる
あなたは今 何処にいるの？
全てが光を無くしてく
置き場のない気持ちや言葉は
涙と共に あなたの頬を濡らして
今はあなたを包む花になる
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