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君のいない朝
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作詞 黒夜 |
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いつも僕の隣には笑顔の君
涙する夜が訪れた時も
乗り越えられた 二人 一緒なら
見つめた瞳の奥にある影
本当は知っていた 気付いてたんだ
ただ 認めることをしたくなかった
いつも君がいた僕の左側
今は冷たい風が 吹きぬけてる
朝焼けが眩しくて
やけに胸に染みる
こんなにも澄みきった朝なのに
僕の空には雲がかかってる
僕よりもアイツの傍の方がずっと
君が幸せなのは分かってる
けど この涙はわがままだね
永遠(とわ)の愛を誓ったPairのRing
もう きっと 永遠におとずれない
君の薬指に光るときは
いつか また君に逢うことがあったら
笑顔で話したい 以前(まえ)のように
空っぽな僕もいつか
歩き出せるよね
君と作った思い出も全て
この胸の奥にしまいこんで
誰よりも君のこと
愛していたから
元気に笑ってるんだったら
それでいい この気持ちに嘘はない
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