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夢現…?きっと、夢幻
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| 作詞 鉄鋼 |
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今日は君とのグループデート
大好きな君に好かれようと
オシャレしようと部屋にこもり
鏡見て自分を見つめてる
少しでもいいから
好かれようと頑張っている
格好つけてるのは
当たり前だと思う
そんなのを格好悪いと
思う人なんていないよ
ずっと思い寄せてきた
君と少し喋って
少しでも距離を保てるように
「ねえ、好きな人いるの?」
君がそう僕に聞いて
僕に気がないような気がしてきた（笑）
目的地に行くまでの間
他の女の子が来て
僕に一言
「あの子の事どう思ってるの?」
その時誰もが期待するよ
その言葉信じていいのかな?
ちょっとワクワクしてきた
みんなもそうなるだろう?
君がさっき僕に好きな人
聞いて来たのも
僕の事好きだからなのかな…?
もし嘘だったとしても
両思い そう思えたことでも幸せ
「ねえ、好きな人いるの?」
僕が君に聞いて
なんだか君は恥ずかしそうに笑っていたよ
目的地についてからも
他の女の子に
「あの子きみの事好きなんだよ。
内緒ね(ノ∇≦、)ノ彡☆
今日あの子きみに告白するんだよ。
きみの気持ちはどうなの?」
「…好きだけど。それ本当?」
「本当だよ♪
ずっと好きだったって言ってたよ。
今アドレス教えるから
メールしてね。」
「こんな近くにいるのに?」
「その方がなんか格好いいでしょ?笑
“好きだ”って送ってみて?
その方があの子
きっと楽になるから。嬉しいから☆」
言われたとおりに送った
君からすぐ返信返ってきて
「えっ、何いきなり!?嘘でしょ!?」
「本当。ずっと前から好きだった。」
やっと言えた僕の気持ち。
「私もだよ…。これからヨロシクね☆」
これから幸せに過ごせるんだろう…?
…気がついたらそこは
僕の散らかった部屋で…
服がいっぱい散らかってた…
どうやら夢だったみたいです…。（笑）
それから僕は急いで
集合場所に走ります…。（笑）
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