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星の降る夜
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作詞 邑 |
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闇の中
光を歌う星が
荒れ狂う私の心に降りそそぐ
心の中で星が輝こうと
ぬれた瞳にうつるは貴方だけ
貴方の心に
星は降りますか
静かに美しく問いかける
傷つく事が怖くて
いつの間にか貴方をあきらめていた
自分で自分を押さえ込み
孤独という唄を歌っていた
もう貴方の中に私はいない
どれだけ私が問いかけようと
貴方はきっと気づかない
私はいつの間にか涙を流す
自分のために
貴方のために
素直になりたかった
もっと素直になりたかった
私の心に降った星は
私の心を洗っていた
だから
自分のために
貴方のために
泣けたのかもしれない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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