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私に温もりを・・・
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作詞 ムーン |
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北風は冷たくて 心まで凍えてしまう
けれどあなたの温もりを感じていると 心の氷は溶けてゆく。
裸足で土の上を歩くと 冷たさが伝わってくる
歩いた場所は ほんの少し温かかった。
温もりを感じたくて アスファルトの道を走った
そして見つけたの あなたという温もりを・・・・・・
今までの私には無かったもの それをあなたは持っていた
今までの私が失いかけてたもの それをあなたは持っていた
私はまだ未完成 あなたが必要 あなたという温もりが・・・・・・・
満月の夜はなぜか淋しく 泣きそうになる
そんな時あなたは 優しく包んでくれる。
磨かれていない原石は まだ岩のまま
私もただの岩 あなたが磨いてくれなければ・・・・・・
まだまだ宝石になれない私。冷たくて 淋しくて
私の心はまだ小さくて 孤独に押し潰されそう
それでも必死で磨いている けれど
いつまでも 磨いても磨いても 宝石にはなれない
あなたが磨いてくれなければ意味が無いの
だから私はあなたの温もりを必要とする
大好きな あなたの温もりを・・・・・・・・・
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