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消えない
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作詞 銀汰 |
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消せない画面をじっと見つめてた
もう何時間経つのかもわからない
僕の弱さを 主張するかのように
頬に一筋 冷たい仕打ち
指でなぞった思い出と一緒に流れてゆく
消えない痛みを抱いていた
この胸に想うモノは 思い出じゃなくて
今では僕に重くのしかかる苦しみ
消せない君の笑顔をまた思い出した
変わらずに 時計の針が僕を追い詰める
僕の未来を 全て知っているかのように
傷から一筋 冷たい運命(さだめ)
拭ったしずくが心を表\して染まってゆく
消えない痛みを抱いたまま
あの日から僕は一歩も踏み出せていない
心は一つしか無いから すぐに変えるのは無理だ
頬に一筋 冷たい仕打ち
指でなぞった思い出と一緒に流れてゆく
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