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中身のないコーヒーカップ
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作詞 kazuki |
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内面も磨かず
いつも髪の毛立たせて格好つけて
外見さえ良ければ
何でも手に入ると思ってた
今日の俺って決まってるなって
いつも自分を褒めてた
何も手に入ってなんかいない
情けない僕を見ようとはせず
一生懸命もがいてた自分が恥ずかしい
君の愛を手に入れたかったから
必死に香水つけて
必死に髪を立たせて
明日へ思い募らせていた
中身のないコーヒーカップが
何の意味も召さないように
中身のない僕が君にとって
何かのものになるはずなかった
ボロボロのTシャツ一枚でも
君を惹き付けられるような僕にならなきゃ
君が欲しいよ
作った笑顔でそんな気持ち伝えたところで
君の心になんて届くはずがない
もっと素直な僕にならないと
中身のないコーヒーカップが
何の意味も召さないように
中身のない僕が君にとって
何かのものになるはずがなかった
ボロボロのTシャツ一枚着てる
そんな僕で君を惹き付けられるようにならなきゃ
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