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夜空の手紙
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作詞 アカリとクラマ |
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静かな空 ビル街 夜の闇
明日にはもう見えぬ景色
あなたに伝えたかった思いも
記憶も残らないまま 消し去る
眠れない夜に苛立ちさえ感じたんだ
寧ろ 過ぎ去って欲しかったから
静かな空の様に空しくて
夜の闇の様に儚くて
ただ辛いだけの別れを
憂う様な 夜の空
朝になれば すべて 消え去るだろう
白い空 見上げて思い出した
消え去るはずの あの思いが
今なら あの思いを伝えることが出来るかな
思い出した瞬間 一瞬 あの空が微笑んだ気がしたから
うん、今ならもう大丈夫 夜空の手紙に 願いを託す
あの空のように澄んでいて
あの夜のように綺麗でいて
だから別れる時はせめて
この思いが 届けばいいな
「また出逢う日まで」 夜空の下
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