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グロウアップ
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作詞 銀緒 |
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目が合ったり
言葉交わしたり
避けられたり
落ち込んだり
またあったら
ちょっと笑えたり
何か間違えて
またヘコんだり
好かれたいに 決まってるだろ
人目を気にして 当然だろ
何が違うんだろう
僕が泣こうと わめこうと
明日はまた訪れて
ここにいつまで 立ち止まろうと
人波は かまわず進んでく
きみを探す
遠く見渡して
もう諦めたとき
そこに居たりする
話したいに 決まってるだろ
意気地なしだと 思うだろう?
こんな自分が嫌いなんだ
どれだけこの身 苛めても
誰も僕にかまいやしない
明日に向かい 立ち上がろうと
いつもするんだ そして繰り返す
気がついたら きみが笑ってて
気がついたら 空は曇ってて
気がついたら きみはどっかいって
いつのまにか 雨が降っている
どたばたと 一人でしてるうち
人は流れて 時は流れて
一人取り残されていた
胸を張りつめる 劣等感で
いてもたっても いられなくなったよ
僕はいつまで あの場所で
誰もいないとこで
呆けるつもり だったんだろう
きみの姿が 近づいて見える
きみの気持ちは わからない
わかるわけもない
小さな言葉 それだけでも
今なら言える そんな気がする
そうさ 今
変われる 大きくなれる
大きなものを 始めてみせる
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