|
|
|
2つの夢
|
作詞 I-MARIA |
|
あたしには幼い頃からの夢がある
大きなステージで歌を歌うこと
ほんとに歌が好き
歌がないと生きていけない
でも自分でその夢を遠ざけてしまった
用意されている道に進んでしまったの
あの時逃げ出そうと思ったらできたはず
貫き通そうと思ったらできたはず
なのにあたしはしなかった
後悔することわかっていたはずなのに
自分がすごく情けないよ
ほんとに好きなことじゃないの?ウソ\だったの?
そうじゃないならやれよ って自分で思うのに
それが怖くてできない
何やってるの? こんな自分大嫌い
そう思ってた
でもね、最近思うの
この道もなかなかいいもんだなって
確かに用意された道で はじめはすごく嫌だった
けれど最後は自分で決めた道なんだし
後悔だけの人生なんてもっと嫌だよね
この道でいろんな人に出逢った
すごく素敵な出逢いで
この道に進まなかったらその出逢いはなかった
だからこの道好きになれてきた
だからあたし今やっていけている
だから今の自分がいる
そう思えてきたぐらいから
あたし強くなった気がする
自分で決めた道だから 中途半端に終わらしたくない
この道も一番の夢も絶対叶える
だって
人生は1回きりでも
進む道は1つだけしかないわけじゃないでしょ?
|
|
|