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失ったモノ
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作詞 +я |
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アスファルトの上
寝そべって
空見上げたら
お前の顔があるように見えた
「なにやってんのよ。」
っていつもの調子で
俺を馬鹿にして けど可愛い笑顔で。
なあ 何でお前
もう俺を起こしてくれようとせんの?
お前さ
どこいったんや・・・?
お前がおらん毎日は
寒い。
ポケットの中に突っ込んだ手は
暖かさを失って
お前を失って。
おい。 どこ行くんや。
お前の背中が見える。
おい。 待てや!!
呼んでもお前は 振り向かない。
青空に消えてく。
何でお前 俺を残していったんや・・・
いつも
俺の隣におったのに
お前がどっかいくときは 俺がおったのに・・・
涙が流れる
「どしたん?」
いつもの調子で俺を心配して
ハンカチ出すお前
ここにはもう いない。
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