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あたしが映った、君の瞳。
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作詞 りぃほ |
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じ───ッて君を見つめたら
君の瞳の中に、あたしがいた。
なんだか嬉しくて、あたしが笑ったら、君も笑って
瞳の中のあたしは
黒目がちな、それの奥に吸い込まれていった。
今になって思うよ。
お互いの瞳に、
お互いが映るくらい
あたし達は近かったんだね。
愛しくて
ずっと
ずっと
ずっと
あたしだけが映る瞳であるように。
そう、幾度となく願った。
けど。
あたし達は
意地っ張りで。
素直じゃなくて。
いつしか
想いは届かなくなって
あたしの瞳に君は幾度となく映るのに
君の瞳はあたしは映さない
あたしがかつて映った君の瞳に
いつか
他の誰かが映るのでしょう?
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